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本気と書いてガチのマジでチャバネGを殲滅する

おことわり

本記事内にGの画像はありません。気分を害しそうな画像も載せていませんので安心してください。
本当は全ての施工場所の写真とか載せたいのですがなにぶん汚いので・・・

本記事内に登場するGは全て茶Gになります。黒Gは出たことないので・・・

また、基本的に素人対策メインですが、一部は専門業者に施工していただいたものがあります。

 

集合住宅での茶G対策の結論

  • 台所のシンク周りの隙間を全て埋める
  • 台所、トイレ、洗面台、洗濯機の水回りの配管の隙間を全て埋める
  • ベイト剤を設置して侵入されても〇せるようにする
  • 風呂場の排水溝の蓋に使い捨てメッシュカバーをかける
  • 壁や天井に取り付けてある器具の全ての隙間をチェックして埋める
  • ぶっちゃけ完全撲滅は不可能に近いので究極的な対策としては引っ越ししかない

 

物語の始まり

今の賃貸マンションに引っ越してきて4年になります。

  • 間取り2DK
  • 築年30年未満
  • 駅から徒歩10分程度
  • 家賃がなぜか相場より3割ほど安い
  • 徒歩2分のところにお安い系スーパーがある
  • 徒歩5分圏内にコンビニ数件、郵便局、病院、歯医者あり

という利便性最強物件だったので、すごく満足していました。

そう、3年が経過するころまでは・・・

ある日、燃えるゴミを捨てようと玄関の扉を開けた時に何かが頭の上に落ちてきました。

WTF?と頭を前に振ったら・・・

チャバネG「コンニチワ!」

頭の上から茶Gが落ちてきて思わず絶叫。昔からGは本当に嫌いなのです。

大きさ的には黒GではなくチャバネG。はい、厄介な方です。どうやら扉の隙間に挟まっていた模様。

ここからGとの壮絶なバトルが始まります。

 

気づいたらリスポンしている

限界独身異常成人男性にありがちな汚部屋ではなく、比較的きれいにしている方なのです。定期的に掃除機もかけています。自炊をしているので野菜の切り屑などの生ゴミが出ますが、生ゴミは発生した瞬間に子袋に入れて密閉して冷凍庫へ即ぶち込んで、燃えるゴミの日に捨てています。なのでコバエすら発生したことのない環境です。

それなのに2~3日に1度は台所や脱衣所近辺の水回りで茶Gを目撃するようになりました。大人Gだったり子供Gだったり。

毎回キレ散らかしてゴキジェットプロで†ブチコロ†していたのですが、次の日には新たなGに出会う事が無限に続きました。

上等だ!!!!
徹底的に駆逐してやるよ!!!!!!!!!

 

調査

ヤツらとの戦いの前に、状況を確認するためにまずは現地調査を実施しました。

主にGの出現場所を整理すると、

  1. 台所の収納棚の裏
  2. 台所のガスコンロ周り
  3. 台所周辺の壁
  4. 台所の冷蔵庫の裏
  5. 台所の炊飯器の裏
  6. 脱衣所の床と壁
  7. 脱衣所内の洗面台
  8. 脱衣所内の洗濯機の排水溝付近
  9. トイレ(脱衣所内)
  10. 風呂場の中
  11. 玄関近辺

となりました。

上記以外の部屋、PC部屋や寝室には一切Gが出現しておらず、一貫して台所と脱衣所近辺にしか出ないということから、水回りまたは玄関に侵入経路であるのでは?と仮定しました。

 

各対策(実施順)

対策1:台所周りの隙間を埋める(素人施工)

台所の流し台の奥側に、備え付けのステンレス素材の棚のような場所があるのですが、どうやら隙間が5mm程度あるようで、たまたまGがその隙間に吸い込まれていくのを目撃してしまいました。
速攻でダクトテープを貼り付けて隙間を埋めました。ついでに換気扇付近の穴も全てメッシュ素材の排水溝カバーを切って貼り付けました。

海外の映画でよく登場する万能アイテムのダクトテープ、まさか使うことになるとは・・・

 

対策2:排水管や水道管周りの隙間を埋める

洗濯機の排水口

調べてみたらちょうど良さそうなものが売っていました。シリコン製のカバーみたいなものをあまぞんでポチって設置しました。そのまま置くと隙間が出来てしまうので養生テープで固定しました。

水回りの管

台所のシンクの下・洗面台下・洗濯機の取水栓の根本、さらにトイレの給水菅付近の隙間(お椀みたいな蓋がついている所)を全て塞ぎました。概ね養生テープでカバー!

 

トイレ

トイレの給水菅や便器の隙間は以下の専用シーリング材をつかいました。透明のボンド見たいな商品で、剥がそうと思えば剥がせるので賃貸でも安心です。ただし1回で使い切らないとダメなので、使わなかった分を残しておくということは出来なさそうです。

対策3:薬剤パワー(コンバット)

巷でよく効くと話題のコンバットを設置しました。

また、物理的に設置が難しい玄関回りにはゴキジェットプロ(黒色の高いヤツ)を撒いておきました。どうやら誘引+SATSUGAIの効果がある模様。

ちなみにブラックキャップは3年前に引っ越してきてから毎年設置していますが、特に影響がなかったので効かなかったと判定しています。

 

対策4:薬剤パワー(ホウ酸団子)

コンバットでは食いつきが良くなさそうなので、柔らかいホウ酸団子系ならと種類を変えてみました。

 

ホウ酸ダンゴ コンクゴキンジャムってやつを買いましたが、これ見た目がなんかグロいのであまり置きたくないんですよね・・・なので、以下の黄色いヤツに切り替えました。

注意!!
2024年6月17日現在、上記のAmazonの商品ページのレビュー欄に、Gのモロ画像が添付されていますので、レビューを見るのは控えた方がいいと思います。流石にAmazon側に報告済ですが、いやマジでモロ画像をアップするとかどんな神経してるんや・・

対策5:害虫専門駆除業者を呼ぶ

圧倒的なGラッシュが続いた結果、流石にキレてしまったのでネットで調べて明瞭料金制度を取っている駆除業者を呼びました。

ぼったくりが多い業界と聞いていたのでめちゃクソ調べました。
事前に部屋の広さ毎に発生する料金が明記されていて、会社情報が過不足なく掲載されていて、追加料金についてもどの様な場合に発生するか明記されているかを全部チェックしましたよ。

駆除業者を呼んだ結果として、個人で行なっていた対策1は不十分であることが判明しました。

業者さんにチェックしていただいた結果、既に個人で施工した部分は問題ないと言われたのですが、台所の流し台の左右の細かい隙間や、脱衣所の洗面台の隙間、ブレーカーの中など意外と見落としているところが多数あったので、全て埋めていただきました。

また、業務用のベイト剤を散布して頂きこれでバッチリ!と思ったところで、その業者さんからの質問

業者「もしかしてこのマンションって、海外の方多いですか?」
僕「はい。多分半数以上はそうかと。特に中◯の人が・・」
業者「あっ・・・それだと、ぶっちゃけ茶Gは完全駆除が出来ないので、引っ越したほうが早いかもです」
僕「ぴえん🥺」

部屋の中で繁殖していることはなく、おそらく毎回外から入ってきているとの事ですが、正直それを全てせき止めるのは無理ゲーとのことでした。特に隣に住んでいる人が結構【禁則事項】な人なので、

業者「隣のお部屋の方、ベランダにも荷物を置きまくって結構愉快なことになっているので、多分そのおうちからも無限湧きしていますよ。あとそもそも海外の方ってGに無頓着なので、そのような方が住む集合住宅で一度でたら一生湧きますよ」との事。

右ストレート豪速球正論パンチやめてください。実は僕も薄々思っていたんです・・・・

一応、良く効くという殺虫剤を2種類紹介していただきまして、秒でネット通販しました。1つは即効性ありの薬剤、もう一つは待ち伏せタイプの薬剤でした。

フマキラーFK-2001

即効性の薬剤とのことですがこれは正直微妙でした。確かに用途としてちゃんと◯せるので必要十分ではありますが、スプレーを当ててから動きが止まるまでに割とそこそこ時間がかかります。その間に隙間に逃げられるリスクがあります。また、スプレーしたところが濡れまくるという致命的なデメリットが存在するので、総合すると特段優れているとは見当たりません。
以上の点を踏まえると、ゴキジェットプロの方が入手性もコスパも性能もいいのではと思ったりします。

後で判明するのですが、薬剤耐性があるGにも問題なく効いているので、それが理由で業者の人一押しなのかも?

エヤローチA

こっちはなかなか良い商品ですね。直接吹きかけて◯すという用途ではなく、予め壁際などにスプレーとしておくと通過したGが即ひっくり返って星になっています。玄関の入り口にスプレーしておくだけで、玄関付近に死骸が大量に転がってたりします。欠点としてコスパと入手性がそこまで良くありません。現状でAmazon以外で売っているところを見たことがありません。効果は数ヶ月続くと記載がありますが、実際は1ヶ月程度だと思います。

業者を呼んだ費用など

料金は間取りが2DKで5万円弱でした。まぁ人件費・出張費・施工材料費・技術料に加えて利益を考えたら妥当な額だと思います。

これで人間の完全勝利!!!!!!!!

と思っていたのですが、3か月過ぎたころから週に1匹位のペースで再度沸くように(´;ω;`)ウゥゥ

 

対策6:業務用ベイト剤を設置する

この時点で業者を呼んだタイミングから半年ぐらいが経過していました。流石に対策5の時点で業者に設置してもらったベイト剤は腐っているであろうということで、自分で業務用ベイト剤を購入して設置してみました。シリンジに入っているようなヤツです。

しかしながら、効果のほどは微妙でした。以前とさほど変わらずGを目撃していたので、根本的な解決にはなっていないのでしょう。たまにGの死骸が転がっていましたが・・・

 

対策7:排水口カバー

↓みたいなメッシュ素材の排水口カバーを装着してみたところ、アホほど毎日風呂場に沸いていたGがほぼいなくなりました。マジかよ・・・155円で解決できちゃった?

 

と思っていたが・・・

2週間経過時点で風呂場内で1匹目撃しました・・・しかもエアローチAに対してそこそこの薬剤耐性持ちというバフ付き個体です。フマキラーのFK-2001をかけたらわりと普通に◯せたので、FK-2001は即効性ではなく確実な殺◯性能に性能を振った製品なのかもしれませんね。

 

対策8:脱衣所の天井の照明&熱感知機の隙間を埋める

脱衣所の天井の照明器具の根元に、天井裏に通じる結構デカ目の穴が開いていたのですよ。硬化しないタイプのエアコン用パテで隙間を埋めてフィニッシュです。

このエアコンパテが意外と有用で、100円以下なのに難燃性だし非硬化タイプで、粘着力がそこそこ強いので天井など垂れそうな場所にも普通にくっつけられました。ちなみに僕は2個買いましたが普通に余ってます。まぁ安いんでいいです。

素人施工だけど、隙間がなくなればなんでもええんや!!

一応、このパテをモリモリしたところは発熱しない部位であることは直接触って確認済みです。LED電球に変えているせいか発熱量はそこまでないようで、LED電球本体以外は熱くなっていません。

 

ついでに隣に設置されていた熱探知機のネジ穴を確認したところ、取り付け時に施工ミスったのか知りませんが巨大な穴が空いており、貫通して天井裏に通じていたので同時に埋めました。

 

 

実は途中で諦めかけました

対策6の時点で心が折れかけて、たまに出てくるGと共存しながら生活するか、いっそのこと引越しするしかないかなぁと諦めていました。

が、2024年の5月に入り怒涛のGラッシュが発生します。何故か脱衣所や風呂場近辺で毎日数匹は当たり前、トイレに行くたびにGが闊歩する状況に陥ります。

もちろんその度に薬剤を振り撒きましたが毎日元気にPOP。たまにお亡くなりになられているGもいらっしゃったので据え置きのベイト剤でKILLできてはいたのですが、物量で押し切られていました。

酷い日には10匹位をぶち〇したりしました。トイレに行くついでにお風呂場をチラッと覗いたら1匹、ぶちころしてコーヒーを淹れて5分後に再度お風呂場を覗いたら新たなGがPOP、ぶちころして台所にコーヒー用のミルクを取りにいこうとしたらシンクの中にGがいたりで、ホンマにおちょくってくれて人間側の怒りは有頂天。なめんじゃねぇぞ!!人間様をヨォ!!!!!!

というわけで、対策7と対策8は以下の追加調査の結果を反映しています。

追加調査1回目:そもそもどこから湧いているのか

専門の駆除業者も入れて隙間チェックして対策を施している状況で、そもそもどこから侵入してきているのか本当に不明な状態でした。外界に繋がる穴という穴は全て塞いでいる筈なので、もはや脱衣所のどこかの壁に穴が開いているとしか思えないレベルで脱衣所近辺で目撃することが多くなりました。

トイレ行って戻ろうとしたら脱衣所の床をGが歩いてたり・・・お前さっきいなかったジャン的な。

ちなみに脱衣所に窓はありませんので、窓のサッシから入ってくるようなこともありません。

そこで脱衣所を全体的に監視するためのカメラを設置する事にしました。最初は中華アクションカメラを使っていましたが、画質が悪すぎたので途中からAnkerの見守りカメラC220を壁に取り付けて使う事にしました。

見守りカメラを直で壁に付けようとすると、ぶっといビス留めが必要になります。
賃貸で壁にぶっといビス留めはNGなので、石膏ボードの壁に木の板を取り付ける奴を設置して適当な端材を固定、さらにその端材に見守りカメラC220をビス固定して設置しています。
石膏ボードの壁にはごく小さなピンの穴が数箇所あくだけです。
※確か石膏ボードに小さなピンを刺す程度なら退去時に原状回復を求められない筈。

材料費は、木の板を取り付ける奴が1000円、木の板はホムセンで売っていた端材140円、ネジ150円、見守りカメラ3000円の合計4500円弱ぐらいです。

木の板を取り付ける奴の正式名称は「平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ ナゲシレール ブラケット ホワイト 本体2個(ネジ付き) 使用荷重10kg KXO-210」ってやつです。なんて呼ぶのが正解なのかわからん・・・

 

結果

見守りカメラを設置後、数日監視をしたのですが、どうやら脱衣所からお風呂場にはGが入り込んでおらず、風呂場内でGがわいているということがわかりました。ただし正確な出現ポイントまではうまく撮影できず、どこからわいているのかまでは不明でした。

追加調査2:風呂場内、どこから湧いているのか

インターネッツで検索して出てくる風呂場内のG出現スポットとして、浴槽サイドのスカート?と呼ばれる部分や換気扇が原因として取り上げられていました。

が、うちの風呂場の浴槽にはスカート?の部分がなく、特に取り外しできたり隙間があるような作りにはなっていませんでした。

ということは排水溝か換気扇・・?換気扇はともかく、排水溝は排水トラップもあるしありえんのでは?と思いつつ、とりあえず排水溝を掃除する事にしました。が、ここで判明してしまうのです。

衝撃の事実

水回りの専門業者ではないので詳しい構造はわからないのですが、、、
排水トラップがあれば、本来は封水されてしまうので下水の匂いは上がってこないハズなのですが、サニボン泡パワーを排水溝にBUKKAKEて泡で封鎖したところ、なんと泡がボコボコしだしました。そして排水溝の嫌な臭いが漂ってきて・・・下水のフレッシュな空気が湧き出てくる泉と化しました。

ということで、本格調査1~2の調査結果から、我が家のGの侵入ポイントとして風呂場の排水パイプも存在していたようです。

  • 風呂場から外に繋がる排水管内に隙間があってGが自由に通れる空間が常に存在している。
  • 排水溝の封水の水位が何らかの理由により下がってしまい偶然Gが通れる隙間が出来てしまう。

排水トラップがあるから大丈夫でしょ、と安心していたのが間違いでした。。。

この調査結果を受けて対策7を実施しています。

 

追加調査3:脱衣所に湧きそうなポイントはないか

追加調査2および対策7の実施後、2週間ほどは平穏の時を過ごしていたのですが、そこからまたポツリポツリと増え始め、また1日に2匹程度目撃するようになってしまいました。夜にトイレに行くたびに洗面所内をGが闊歩しているという。

ある日の深夜、トイレに行こうとしたら洗面所の床にデカいGが歩いていたのでとりあえずブチコロし、見守りWebカメラの常時録画を遡ってGの発生源が写っていないか調査してみることにしました。

衝撃の事実

〜茶ゴ◯舞い散る中に忘れた記憶と ゴ◯の群れが侵入ってくる〜

見守りWebカメラに映っていた光景、それはGがヒラヒラと舞って天井から床に落ちてくる姿でした。

そうです。天井に取り付けられた照明の根元にクソデカ隙間が開いていたのです。その隙間の奥はGの糞で汚れていたので間違いないやつです。

そりゃ床だけ見守りWebカメラで監視してても、天井から這い出てこられたらわからんよな。今回Gがたまたま鈍臭くて足を滑らせて床に落ちたから判明したものの、その他のGは天井から壁を伝って各地を闊歩していた模様です。

 

2024年6月17日現在の状況

2024年6月15日に施工を行なってから出現はゼロです!!!!!!!

 

 

2024年6月20日現在の状況

台所に茶Gが2匹出ました。終わりだよこの世界・・・😇

どっから入ってきているのかマジでわからん。謎of謎。

しばらくメモってみよう。終わりなき戦いやぞ。

 

2024年7月16日現在の状況

迎撃日時 kill数 場所 迎撃方法
2024/6/20 6:00 1 冷蔵庫裏の壁 ゴキジェットプロ
2024/6/20 12:40 1 台所シンク ゴキジェットプロ
2024/7/3 8:00 1 脱衣所近くの天井 ゴキジェットプロ
2024/7/3 18:00 1 台所シンク 台所用洗剤
2024/7/13 20:00 1 トイレ ゴキジェットプロ
2024/7/14 23:00 1 脱衣所の床 ゴキジェットプロ
2024/7/14 23:10 1 分電盤の上 ゴキジェットプロ

1週間以上出ていなかったから安心していたら、7/14に2匹も出ました(‘A`)

 

追加調査4:見守りwebカメラチェック

見守りWebカメラの録画記録を遡ったところ、あるタイミングで突然床にGが沸いていることが判明。録画映像を見るだけではワープしてきているような見え方ですが、これはつまり天井から落ちてきているということで・・・

衝撃の事実(n回目)

落下地点から逆算すると、ブレーカー周りの分電盤が怪しい。でも分電盤の隙間はあらかた埋めているので謎・・

我が家の分電盤は天井近くに設置されているので、分電盤と天井のわずかな隙間を覗いて見たのですが、あらびっくり。壁紙がめくれているではないですか。

分電盤の上に目掛けて殺虫剤を吹いたら子Gが転がってきましたよ。なるほど、この壁紙が剥がれている箇所がたまたま壁の裏側に繋がっていて、壁の裏側はGの棲家なのでここから沸いてきていたのか。だから毎回天井からポロポロ落ちてきたり、ダイニングの天井を歩いていたのか。。

というわけで、壁紙の剥がれ部分というか分電盤と天井の隙間部分をエアコンパテで埋めてフィニッシュです。

もうこれで沸かないやろ流石に(n回目)

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