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モンスターハンターワイルズ ベンチマークの思い出

Windows

たまにはPCオタクらしいことをしたい2025冬

ここ最近あまり自作PC界隈の話題に触れていなかったので、たまにはこういった記事があってもいいよね?

2025年2月末発売予定のモンスターハンターワイルズのベンチマークが出ているとのことで記念カキコ

メイン機(Core i7 13700KF&RTX3080Ti)

4K@ウルトラ設定

所感

Core i7 13700KF&RTX3080Tiでは、ウルトラ設定で快適にモンスターをハントするのは多分無理そうな予感しかしないっすねぇ。

グラボ使用率は概ね70~90%位で100%ロードになることはなかったのですが、VRAM約11GB消費しつつメインメモリも20GB近く使っていました(OS除く)

VRAMを確保しつつ不足分はメインメモリを使用するからメインメモリに回った分だけ遅くなるとかなんかねぇ知らんけど。

 

4K@高設定

所感

ウルトラ画質設定に比べると多少控えめでVRAM使用量はギリ10GB以下でした。でもですねぇ。。。

ギリギリ「非常に快適にプレイできます」判定にはなりませんでしたが、数回やったら2万を超えそうです。

でも平均FPSが60に満たないのが気になる次第。ベンチ結果と実際のゲームのFPSは異なるとは思いますが、快適にプレイするなら最低でも60FPSは欲しい・・・

 

4K@中設定

所感

まぁまぁ現実的な負荷具合な気がしますね。

Core i7 13700KF&RTX3080Tiでモンスターハンターワイルズを4Kぬるぬる安定プレイしたいなら中画質設定がよさそうですねぇ。

 

サブ機(Ryzen7 5700X&GTX1650)

マイクラやARK、パルワールドのサーバー用PCでも実行してみました。

鯖PCになんてことをさせるんだ!可哀想だろ!!!と思いつつ。結果は分かりきっているんですけどね。

FHD@最低設定

所感

🥺ムリポ

Ryzen 7 5700XとGTX1650の組み合わせだと最低設定&FHDプレイすら「設定見直せやボケ🍆」判定です。

ベンチ実行時に「圧倒的にGPUのスペック不足でVRAMが足りないぞ」という警告メッセージが出るので、まともにプレイができないと思われます。

グラボ界隈のミドル〜ローエンド価格帯で、最低限の人権担保ラインのゲーミンググラボとして長い間覇者だったGTX1650君(当社調べ)も流石に厳しい世の中になりました。

とはいえ、マイクラなら余裕でプレイできるので特に不満はないんですけどね。自動化装置を動かすためにマイクラ鯖起動&放置する時にサブ機でマイクラ起動するのでGTX1650も大変役に立っていますよ。

お気持ち表明

朝起きたら我が家のRTX3080Tiが成長してRTX5080になってないかなぁ~

サンタさんお願い!RTX5080買ってください!RTX5090でもいいよ!(強欲)

 

余談

ベンチマークプログラムを初めて起動した際にゲームファイルの最適化が行われるのですが、それが結構時間がかかる上にCPU負荷がなかなかエグたにえんです。なんならベンチ実行中より最適化の最中のほうがCPUがシバかれていました。

最適化はすごく長くて5~10分位かかりました。

タスクマネージャーで久しぶりにこんなにCPUが頑張っているのを見ました。

これが240mm簡易水冷の限界や。200W電力制限なのにMAX90度に到達しているコアがあります。

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