Nextorage製M.2 SSDを増設

特に理由はないけどポチってしまった！！

しょうがねぇだろ・・・amazonのセールで安かったんだから・・・(´ﾟдﾟ｀)IYH！！！！！

Read7300MB/sのM.2SSDで、ヒートシンクつき9500円ってそりゃ買うしかないでしょ。
同様のスペックでWD製のものを買おうとすると13000円程度しますからね。

今使用しているZ790マザーはM.2 SSD(PCIe4.0)をフルスピードで3本まで刺せます。現状、OS起動用のPCIe3.0のSSDが1枚だけ刺さっている状況だったので、PCIe4.0のほぼフルスピードなM.2 SSD体験ができるというわけですよ。

Nextorage社はあんまり存じ上げないメーカーでしたが、調べてみるとSONYさんの関連会社のようですね。有象無象のメーカーよりは信頼性があるでしょうということで。

M.2はSATAのように電源ケーブルとSATAケーブルの2本を挿す必要がなく、マザーボードに直接ぶっさせるのが非常に良い、と思うのですが、マザーボードに取り付ける際のくっそ小さくて短いあのネジを取り付けるのが地味に面倒なんですよね。

横着してマザーボードをPCケースに固定したまま・・・できれば極限までPCパーツを外さないで取り付けようとすると難易度は跳ね上がります。

高級マザー等だとワンタッチ機構などを搭載していそうですね。知らんけど。

速い。以上。

今回増設したNextorageのSSDは、steamのゲームデータ保存用SSDにしています。元々Read3000MB/sなPCIe3.0のM.2 SSDをsteamのゲームデータ保存用として使用していたので、単純なスペックはだいたい2倍となります。

使用感を確かめるため、サブPCでARKのthe islandマップのサーバーを立ち上げ、そこにログインするときの時間をざっと計測しました。

サーバー選択からログインして動けるようになるまでのロード時間が約20秒→10秒になりました。いやマジで速いぞ。

SATAのSSDを使っていた頃は、ARKのクライアントを起動してサーバーにログインするまで結構なロード時間が発生していました。SATA SSDでの正確なロード時間は計測していませんが、それが今では10秒ですよ。流石PCIe 4.0規格です。

Read5000MB/sを超えてくると、SSD自体が超絶発熱してサーマルスロットが起こるとか起こらないとか言われていますが、特に問題なさそうです。付属のヒートシンクが良い仕事をしているのかフロント14cmファン x 2構成が仕事をしているのかわかりませんが。

室温24度で、Steamのゲームデータを移行してフルロード中でも50度ぐらいで頭打ちでした。通常のゲームプレイ中だと40~45度くらい。

今回購入したのは1TBですが、来るARK2に備えて2TBモデルにしてもよかったなぁと思ったり。ARKはデータサイズがデカすぎやねん・・