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Ultimate Ears Triple.fi 10 ProをMMCX化してもらった!!

パーツ情報関連

兵どもが夢の跡

古の時代、イヤホン界隈でThe王道とまで言われた高級イヤンホホ「Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro」、略してテンプロ君。

一般人がたかがイヤホンに6万!?!?バカじゃねーの!!!という時代になけなしのバイト代を注ぎ込み購入しました。

わりとすぐ壊れて再度新品を購入、そして断線するたびに2pinケーブルをリケーブルをしながら、本体の接着剤が取れて本体がカパカパになるたびに瞬間接着剤でくっつけながら10年以上ずっと使い続けてきたテンプロ君、令和5年に入るころには見るも無惨な姿になりました。

テンプロ君の特徴であるメタリックな塗装が全て剥げ落ち、本体にはヒビが入りまくりで一部欠けていたりと、むしろこれでよく音が鳴っているなというレベル(´`ω´`)

代替用のイヤホンとしてエティモティックリサーチのERシリーズを購入したり、無線イヤホンのAirPodsProやらWF-1000XM4を買ったりとしてきましたが、やっぱり慣れ親しんだテンプロ君じゃないとイヤっイヤっ!!!

 

かといって今更保存状態がわからん中古を買うのもなぁと思いつつインターネッツしていると、どうやらMMCX化してくれる業者さんがいるとのこと。

テンプロ君の2pinケーブルはあまり売っておらず、当時はUE純正のケーブルを4本くらいまとめ買いするなどしていました。が、とうとう純正品の販売はなくなり、たまたま見つけた社外のやっすい奴を使ってみたりするのですが、社外品だけあって2pinの穴がガバガバガバディになってスポスポ抜けるんですよこれが。MMCXケーブルならいっぱいあっていいなあなんて思っていた時期があったので、思い切ってMMCX化をしてもらうことにしました。

MMCX化は以下のショップさんにお願いしました。料金もしっかり書いてくれているし安心できました。

10ProをMMCX化
お客様がお持ちの10Pro(Ultimate Ears Triple.fi 10Pro)をMMCX化します! 10Proの脱着は、特殊な2Pinのため専用のイヤホンケーブルが必要です。 そこで、MMCXへカスタムすること

ただし、僕のテンプロ君は本体自体もかなりボロッボロでひび割れ上等の重症患者だったので、中古ハウジング交換もしてもらいました。トータルで16000円弱です。よくわからん中古品を買うくらいなら全然安いです。

実質新品やろこんなん・・・

 

Amazonで適当に購入したMMCXケーブルをブッ刺してテンプロ君が息を吹き返しました!!!!

これでまた10年は戦えるぞ!!

 

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