結論
マシン自体を再起動するか、変換学習リセットで大体いける!
古から変わらないバグ
お仕事用パソコンとして数年前からMacを使用しているのですが、基本的にはずっと立ち上げっぱなしで、使わない時は画面ロックして放置するという形をとっています。
感覚レベルの話ではありますが、大体1ヶ月ぐらい立ち上げっぱなしで使っていると文字変換が徐々にバグっていきます。
例えば、サイタマテスト工業の担当者当てにメールを作成するときに、
サイタマテスト工業 埼玉様
という文章にしたいので、「さいたまてすと」と入力すると、「OK」というアルファベット2文字に自動変換されたりします。全く繋がりもない、もちろん辞書登録していない意味不明な変換になるんですよ。何がOKやねん。NGだ。
この事象が起こり始めるのが電源つけっぱ開始から大体1ヶ月位です。少なくともHigh Sierraよりも前から起こり続けている事象なので、Macさん固有の持病バグなのではないかと疑っています。
そもそも毎日電源をOFFにしてマシンを寝かせれば起こらない
僕みたいに横着して毎日画面ロックだけで済ましているズボラなやつだけが体験できるバグであって、大多数の真面目で普通な人は毎日電源を切るだろうし、まず遭遇しないと思います。
とはいえ、長期起動するだけで壊れる文字予測変換システムってなんやねんとは思います。
OS再起動せずに直す方法(予測変換学習のリセット)
①「システム設定」→「キーボード」→「テキスト入力」→入力ソースの編集ボタンをクリック
②左側の「日本語-ローマ字入力」を選択し、ページ下部の変換学習のリセットボタンを押下
大体これで直るはず!(経験)
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