軽油パゥワー!!!!

地味に山道やワインディングが楽しい
中古の平成26年式アクセラスポーツ、BM2FS(2200ccディーゼルエンジン)を購入して約4年が経過しました。
モデル名はXDですが、つい最近まで”エックスディ”って読んでいました😃
正しくはクロスディーらしい
前の所有者が(エンジン的に)かなりキレイに乗っていたらしく、高速道路&長距離ばかり乗っていたようです。つまりディーゼルエンジンの特性に合った乗り方で、エンジン自体は凄く好調でした。ディーゼル車にありがちな煤の堆積やパワーダウンがほとんどなくて、排ガスも驚くほど綺麗でビビったと近所の車屋さんが驚いていました。
が、細かい部分で色々と気になることが多くなってきました。
今年の9月で車検2回目を迎える予定だったのですが、実家の都合で7人乗りの車に乗り換えを迫られて乗り換えることになりましたので、思い出として残しておこうと思います。
なぜ限界独身おじさんなのに7人乗りファミリーカーに乗り換えなければならないのかという永遠の謎については考えないものとします

2024年の夏に、関東から九州までノントラブルで往復2500km走りました

カーナビのMAP情報が古のまま止まっていましたが意外とそのままでいけます。まぁ途中からスマホのgooglemapナビと併用しましたけども。
アクセラスポーツ(XD/ディーゼル2200cc)のメリデメまとめ
3ナンバーとはいえ比較的コンパクトな部類に入る車体に、通常グレードだとガソリン1500ccエンジンを積むところに、2200ccのディーゼルターボエンジンをぶち込んだという点に男の子スイッチが入る車。
以下、素人の感想です。
メリット
- 超低速でアクセルを踏んだ時のモリモリに出てくるトルク感はクセになる
- 例えば街中にあるちょっとした急な坂でも素人ですら体感できるレベル
- 常識的な速度域、いわゆる普通車の基準で言えば必要十分以上に速いと思う
- 遅くて困ったことがない
- 高速道路の合流時などのブラジルアクセル加速は十分に良くて不満はない
- 一応これでも元大型バイク所持者なので、加速の良さは大型バイク基準
- 車体が意外とコンパクトなので狭い駐車場などでも比較的取り回ししやすい
- 素人だけど、ワインディングや山道などは思い通りに走ることができて楽しい
- その分、硬めの乗り心地なので街乗りはあまり良くないに分類されると思う
- 中古価格がそこそこ安いわりにシートヒーターやクルコンなどの快適装備が付いてる
- ただしぼちぼち販売から13年(11年)が経過するので、税金が高くなるデメリットも
- クソ暑い真夏の関東平野部の都心部でもエアコンが超効く
- 真夏の40度近い中で太陽光が当たる状態でのアイドリングだと若干効きが悪くなるけど、20〜30km/hで走るだけで復活する。
- 高速では普通に120㎞/hは軽く出るので、新東名や東北自動車道の120km/h区間は余裕
- ただしクルコン設定は115km/hまでなのがちょっとつらい
- 以前、レンタカーで三菱のデリカを借りた時は80km/hからの加速が酷かった記憶
デメリット
車種固有の問題
- ①肘掛の内側のクッションが経年劣化するとギシギシギュッギュと嫌な音がでるようになる
- ②ヘッドライトが切れると交換がクソ面倒(=作業依頼すると作業工賃が多く発生する)
- ③ヘッドレストの角度が何時まで経っても気に食わない(角度がありすぎてキツい)
- ④言うて値段相応の品質である部分は多い
- ⑤マツコネ君、控えめに言ってUNCHIでは
- ⑥バッテリーがクソ高い&i-Stop異常が発生
主にディーゼル車やアイドリングストップ機能の問題
- ⑦エンジンオイルがクソ高い(というか選択肢があまりない)
- ⑧燃料代は確かに安いが、、、、乗り方次第
- ⑨冬場は軽油の種類に注意が必要
- ⑩DPF再生とかいうアレ
その他
- アイドリングストップとかいうクソ機能
- 【謎】真夏限定で、エアコンが効いているのに運転中顔面が妙に暑い
デメリット詳細
①肘掛の内側のクッションの異音
この記事を参照されたし。

②ヘッドライトの球交換がクソ面倒
2025年1月のある日、夕方頃の暗くなってきた頃、信号待ちで停車中、前の車のバンパーに反射するヘッドライトの光り方に違和感を覚えました。
前の車のリアゲートの凹凸的な問題かなと思っていたのですが、駐車場に戻ってきてヘッドライトを見たら、右側のヘッドライトの一番大きな部分が切れてました(´・ω・`)
一番大きなタマタマ部分は切れているけど他のアイライン?部分などの発光部は生きていたようで、夜でも明るい街中を走る分には玉切れにほとんど気づかないレベルでした。よーく見るとカットラインが不自然に凹っていました。いやマジでいつから切れていたんだ・・・・?
2024年12月末と正月に乗った時のドラレコを見ても、特にヘッドライトのカットラインに違和感はないので、多分2025年1月の正月以降のどこかで切れたんですかねぇ・・・
いつもの車屋に持って行って、純正よりも性能が劣るけど必要十分という社外品に変えてもらいました。
が、アクセラスポーツ君は、ヘッドライトの球交換をするには一度バンパーを外すかタイヤハウス内のカバーを外す必要あるようで、作業工賃がそこそこかかりました(‘A`)
正確な費用は忘れましたが、部品代込で1.5万円くらいかかりました。これは地元民&近所の地元の車屋だから実現できる価格だと思うので、ディーラー等で交換したら3万円くらい取られると思います。
私は、地元民特権で、「鍵を預けておくので工期はお任せで暇な時にやってください。車もうちの駐車場に置いてあるので、暇ができたらいつでも勝手に乗っていって作業してOKです」という完全お任せスタイルで依頼しています。
③ヘッドレストの角度が何時まで経っても気に食わない
人工工学()に基づいたデザインなのか知りませんが、アクセラスポーツのヘッドレストは前傾になりすぎなので、ポジション的に地味に首が痛いです。事故った時はこの前傾の方が安全なのかもしれませんが、普段の運転で地味にストレスが溜まります。気にしなきゃいいと言えばいいんでしょうけども・・・
色々座るときの姿勢や座席の位置などを調整したけど、慣れることはなくて一生しっくりこなかったので、もうこれは我慢するしかないやつです。
④言うて値段相応の部分はある
アクセラスポーツ君、元々の新車価格が300万円程度のハッチバックということで、多少の値段相応の部分は許容する必要があります。
例えば、後部座席のドアは軽自動車を彷彿とさせるレベルで軽いです。後部座席のドアを閉めると「べヤァン!!」って音が幻聴で聞こえてくるレベルでやたらと軽いです(後期モデルは改善したらしい?)
運転席・助手席側のドアと後部座席のドアの重さが違いすぎてちびります。
ドアが薄いことも相まって、走行音はまぁまぁうるさい部類です。タイヤのロードノイズというより、純粋に風切音やエンジン音などそういったノイズが大きいです。もちろん、軽自動車のベタ踏み高速道路走行時のような深刻レベルとまではいかないので、高級車に乗り慣れた人でなければ全然我慢できる範疇だとは思いますけどね。
また、最上級のXDモデルにはBOSEのスピーカーシステムが標準搭載ですが、これも感動する!ってレベルではなく、「うん、まぁこんなもんか」感があります。具体的には、割ともっさり目の音です。もちろん非搭載に比べたらマシなんでしょうけども。もしかするとスピーカー自体の経年劣化が原因なのかなぁ。
⑤マツコネ君さあ
みんな大好きマツダコネクト、縮めてマツコネ君ですが、結構ポンコツじゃないっすかねこれ。
2ヶ月に1回くらいは、起動途中で固まってマツダエンブレム表示から先に進まない現象が発生していました。再始動すれば治りますが。
また、古いアンドロイドスマホレベルでマツコネのレスポンスが悪かったりして、エンジンをかけて数分間はイライラするレベルで操作がトロい事がよくあります。USBメモリの音楽ファイルを選択したいだけなのになかなか移動させてくれなかったりとか。
アクセラスポーツの登場時の年代を考えたらiPhone6あたりの時代ですし、昨今のヌルヌルインタフェースと比較するのはいささか酷ではありますけども。
⑥バッテリーがクソ高い&i-stop異常が発生
みんな大好きi-ELOOPシステム異常&i-stopシステム異常。i-stopシステム異常が出るとi-stopのアイドリングストップが使用できません。いやまぁi-stopは使わんから一生OFFのままで良いんですけどね。
購入から2年ほど経過した2024年春ごろに突然i-stopランプが点滅。と同時にビックリマークが点灯。調べてもらったところ、どうやらバッテリーの寿命との事で新品交換してもらいました。
近所の自動車整備工場でやってもらいましたが、かかった費用はなんと4.5万円(´・ω・`)
地元民御用達の車屋さんなので、かなり費用を抑えてもらってこの金額です。
そもそもアイドリングストップ対応のバッテリー自体が高くてどうしようもないとの事。
バッテリーの不調再来の巻 1
バッテリー交換をしてから九州まで往復2500㎞ドライブをしたりして半年くらいは快調だったのですが、2024年秋頃にまたi-stop点滅&チェックランプ点灯・・・
OBDコネクタから社外レーダー探知機の電源と車速をとっていたのですが、その電源ケーブル周りで漏電が起こっているとの事。
社外レーダー探知機の電源は、肘置き内のシガーソケット(アクセサリー電源)から取るように電源ケーブルを買いなおしてとりあえずの解決。
バッテリーの不調再来の巻 2
2024年12月頃にまたi-stop点滅&チェックランプ点灯。いつもの整備工場で見てもらったら、バッテリーの電圧がかなり低下していた模様。試しにバッテリーを充電したら普通に何の問題もなく復活して、診断機で見てもエラーコードが消えたとの事・・・
オルタネーターの発電量も全く問題ないんで、なんでバッテリーが弱ったのかわからんとの事で。。ちなみに週に2回くらい1回30分位乗ってますので、こんな短時間でバッテリーが弱るのは流石に考えにくいとの事(後で、この程度の乗車時間だと足りないことが判明します)
社外レーダー探知機はエンジンONの時のみ電源が入る仕様ですし、アクセサリー電源から取っていたので、これでバッテリーがあがるってこともないハズだけど、一応レーダー探知機は使わないように電源を完全に遮断しました。
バッテリーの不調再来の巻 3
2025年2月に再度istop点滅(略)。いやいや流石におかしいやろ。
ちょうど友人に車を貸したタイミングでした。150㎞位先の関東近郊のホテルまで主に高速道路を走って、翌日の昼頃に点滅した模様。
行きで高速&下道を150㎞以上走って充電は流石にバッチリなハズで、これでバッテリーが弱るのはホンマに謎。ちなみにバッテリーは天下のPanasonic製ですので、品質自体はある程度保証はされているはず。
流石に気持ちが悪いということで、ちょっと間が開きましたが2025年5月ごろから改めて車屋さんに預けて詳細に調べてもらうことにしました。
検査結果
異常無し(迫真)
いつもの車屋さんから外注で自動車電装専門の業者に診てもらったようで、診断結果は以下の通り。
- 待機電流は、確かに他の車と比べるとちょっと多いけどまぁ許容範囲内ではある
- オルタネーターの発電量に問題はなし
- 特に大きな漏電はしていない
- バッテリー自体も問題なし(国産かつ新品なので当たり前)
- この年代のマツダ車にありがちなキャパシタも異常無し(交換になると10万円コース)
つまり、週に1回の買い物で片道15分程度(3km程度)の運転だと、発電量<バッテリー消費量となるため、バッテリー残量が減ってしまう模様。なので、今以上に余計にエンジンをかけ続けるか、毎週ある程度の距離を走るかしないと同じ現象が繰り返されるとの事。
まじか。毎週30分乗るだけだとダメなんか。。まあでも買い物に行くのは夜が多いから、ヘッドライト分の電力も使ってるしね。。
ちなみに調査費用は9000円でした。高くてごめんね!って言われたけど、普通に5万円くらいかかるのかと思っていたので、むしろ安すぎてビビりました。
⑦エンジンオイルが高いand選択肢がない
ガソリン車ばかり乗っていると意外と気づけないものですね。ディーゼル車はエンジンオイルが比較的高いです。というか種類がないです。
その辺のカー用品店だと商品ラインナップが少なすぎて、どこも大体同じ価格帯のエンジンオイルしかおいていないです。
店頭などに山積みされている安い半合成系や鉱物系のエンジンオイルは全部ガソリン車用で、ディーゼル車用はだいたい売り場の片隅の一角にコッソリ置いてあったりします。
1回だけオートバ●クスでエンジンオイル交換を頼んだことがあります。アクセラスポーツ君のエンジンオイル交換時に必要な量は、エレメント交換込みで大体約5Lなのですが、店頭の在庫として存在していたのが、elfの6000円/4L缶と1800円/1L缶しかなくて、エンジンオイル交換&エレメント交換で諸々1万円位かかりました。。個人的に、エンジンオイルは安いのでもいいから頻繁に変えたい派なんですが、流石に1回1万円はきちゅい。
流石に高すぎるので、2回目以降のオイル交換は、2tトラックをよく整備している近所の整備工場にお願いしていました。DL-1のエンジンオイルも大量に仕入れているようで、そのおかげかオート●ックスで交換するよりも圧倒的に安く抑えてもらっています。
⑧燃料代は確かに安いが、、、、乗り方次第
アクセラスポーツ(XDモデル2200cc)は燃料が軽油なので、燃料代自体はガソリン車より安く上がります。
一見、お得じゃん!と思ったりしますよね?その辺のレビューサイトでも「ディーゼル車は燃料代がお得!燃費が良い!」とか書いてある記事が結構あったりしますよね??でもそれは乗り方次第です。
前提事項として「毎日通勤で50km乗ってます!」「毎週末は高速道路を使って数百km走ってお出かけします!」「毎月2000kmは乗ります!」みたいな利用用途で初めて体感できる範囲だと思っています。
そもそもディーゼル車の場合、ディーゼル専用のエンジンオイルはガソリン車のエンジンオイルより高額になりがちだったり、何よりディーゼル車特有の問題である煤洗浄(10万コース)イベントが発生する可能性があったりします。また、燃費が良いといっても街乗りオンリーだとガソリン車とあまり変わりません。うちの車体の場合は、街乗り10〜14km/L、高速だと18〜24km/Lでした。やはりディーゼルは高速道路で差がつきますね。
以上を踏まえると、一般家庭かつ週末街乗り運転用途だと、結局トータルでかかる維持管理コストは変わらないし、なんならガソリン車より余裕で高く発生するという結論に至りました。
そもそもディーゼルエンジンの車については、毎日/毎週数百km以上乗るような業務用途レベルでは非常に大きな金銭的メリットがあり、次いで車社会の地域で毎日車に乗りますという人には状況次第で金銭的メリットが上回る場合があると結論づけました。なので、基本的に週末のみ車に乗るような都心部のユーザーは、燃料が軽油であることの金銭的メリットはほとんどないかなという感想です。
もしまたディーゼル車に乗り換える機会があったら乗り換えるか?と言われたら、答えはNOです。
⑨冬場は軽油の種類に注意が必要
関東平野部や暖かい地域にお住まいの方は普段あまり意識しないというか、私自身もディーゼル車を購入して初めて知ったんですが、普段は関東平野部など暖かいところで使用しているディーゼル車で冬場に東北地方や山間部に行くと、下手すると軽油が凍るんですよね。
細かい話はググってもらうとして、寒い地域の軽油は凍りにくいものになってるんで、寒い地域に行くなら凍りにくい軽油をなるべく多くタンクに入れましょうという儀式が必要です。その分、寒冷地仕様の軽油はお値段が高いんですけども。
これも慣れますが結構めんどくさいんすよねコレ。ガソリン車の場合は1ミリも気にしないでOKなので、余計なことを考える手間が1つ増えることは事実です。
ガソリンにも一応夏用と冬用があるらしいですが、モノ自体はマイナス100度くらいまで凍らないので、デイア○タートゥモローレベルの大規模自然災害で氷河期が発生しなければ気にする必要は基本ないはず。
一応、後入れで軽油の凍結を防止するケミカルが売っていますが、あれ効果あるんすかねぇ・・・?
⑩DPF再生とかいうアレ
ディーゼル車特有の煤問題、DPF再生が地味にうざいです。
DPF再生自体は自動的に行われるものなので普段あまり意識することはありませんが、定期的にDPF再生なるものが自動で勝手に行われています。DPF再生中はアイドリング回転数が高くなったり、燃費が極端に落ちたり、排ガスが超絶クッサになります。煤を高温で焼き切っているので臭いが出るのは当たり前ですが。
どれくらい燃費が落ちるかというと、DPF再生中はリッター10km未満になります。結局煤の溜まり具合によるので、街中をチョイノリしまくっているとDPF再生の頻度が高くなるようです。
私の場合、大体1ヶ月に1回はDPF再生が行われていました。なんか回転数がいつもより高いなぁと排ガスの匂いを嗅いで気づくレベルでした。
DPF再生期間を伸ばすためには、たまに高速でブラジルアクセル!!!ンヒョォォォ!!!してエンジンをぶん回すと、エンジン的には良さそうですね。高速代や燃料代を考えるとどうなの?と思いつつ。
その他:アイドリングストップはほんまにゴミ
車に乗車してエンジンをかけたら、まずはi-stopボタンを長押しでアイドリングストップを切る。車に乗ったら無意識レベルでアイドリングストップを切る、車種メーカー関係なくこれを儀式として定着させている方は多いんじゃないでしょうか。もしくはキャンセラーを繋いで常にOFFにとか。
そもそも、アイドリングストップとかいう謎に無駄な機能のせいで乗り心地にも悪影響があります。例えば右折待ちでエンジンが止まるのは心臓に悪いし、エンジン停止状態からアクセルを踏み込んだ発進時は(わずかとはいえ)多少のラグがあります。なので、私は常にアイドリングストップはOFFにしています。
欧州だと、一部の国では信号待ちでのアイドリングストップが法律で義務付けられているとかなんとかで、その影響なんすかね。
アイドリングストップなんて、結局バッテリーやエンジンには悪影響しかないと思うんですけどねぇ。アイドリングストップでバッテリーや関連部品の寿命を縮めて部品交換により発生する環境負荷と、単純に信号待ちをしている最中に発生する排ガスによる環境負荷、どちらが大きいかをまとめた研究がありそうな予感がするようなしないような。
その他:真夏の昼間限定で顔面が暑くなる時がある
これは原因がよくわかっていません。真夏の真っ昼間に運転中、顔付近が妙に熱気に包まれるんですよね。エアコンはバリバリ効いていて涼しい車内なんですけど、顔面付近だけスポット的に暑い、みたいな状態です。
天井の熱がジリジリ伝わってきているのか、フロントガラスから熱線が入ってきているのか、エアコン的に顔面付近がちょうど風が滞留するゾーンなのか、正直よくわかっていません。一応、フロントガラスは熱線カットするガラスなはずなんですけどね・・
真夏の昼間でも発生する時としない時があるので、結局原因はなんなんすかね。高速道路で80km/hぐらいで流してても事象が発生したりしていました。
そもそも外気温が40度近くの昨今、黒い車体の車を転がしている時点で暑くないわけがないので、仕方がないといえば仕方がない。。
まとめ
アクセラスポーツ(XD)に乗り換える前に乗っていた「ダイハツネイキッド」と比べたら、アクセラスポーツはエアコンがガチガチに効くし、田舎道や峠道は意外とスイスイだし、高速道路の安定性はピカイチだし、加速もトルクも十分だしで満足度は非常に高い車でした。
ただやはり、基本的に週末運転しかしない人間にとって、ディーゼルエンジンの特性にマッチした乗り方は難しいと感じました。毎週末高速道路で遠出をしたり、毎日通勤で数十キロは乗るような方にはマッチしているかもしれません。
ちなみに今度乗り換える予定の車種はガソリン車です。排気量が2000ccを超えているので、税金は乗り換え前後で変わらないという罠。・゚・(ノД`)・゚・。
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